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兵器のバーゲン価格は1万円 

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海軍の高速艇(PKM)100ドル(約1万円)、空軍のF‐5A/B戦闘機100ドル…。

プラスチックや金属で作った模型の武器の値段ではない。韓国軍がもう使わなくなった武器をフィリピンなど軍事力の弱い国に提供した際、受け取った金額だ。100ドルという金額は、タダで譲渡するのを負担に思った韓国軍が、象徴的な意味で定めたものだ。

F‐5A戦闘機は1965年、米国から初めて導入された後、韓国空軍の超音速戦闘機時代を切り開いた航空機だ。「自由の闘士」と呼ばれ、最高速度マッハ1.3、空対空ミサイル2基、爆弾などの武器2455キロが装着できる。

これまでにF‐5A/BやF‐86Fなど長年使われてきた戦闘機10基が、タダ同然とも言える100ドルで海外に引き渡された。戦闘機だけでなく、1993年には小型高速艇(PK)12隻が1200ドル(現行レートで約1万2500円)でフィリピンに引き渡されたのをはじめ、これまでに海軍高速艇27隻が1隻当たり100ドルで「輸出」された。

譲渡先は主にフィリピンやバングラディッシュ、カザフスタンだ。防弾チョッキ、ヘルメット、レインコート、ベルト、リュックサック、ガスマスク(モンゴル、2000年)、ダンプカー、クレーンなどの車両134台(フィリピン、07年)なども、それぞれ100ドルで譲渡された。

武器や軍需品がタダ同然で海外に譲渡される理由は二つある。まず、韓国軍が30‐40年間使用し、使わなくなったものを第3国に事実上無料で提供、気前のいいところを見せ、韓国製武器の輸出や資源外交に役立てるためだ。

また、韓国軍がこうした装備を持ち続ければ維持費がかなりかかるが、譲渡すれば節約できる。つまり一石二鳥というわけだ。韓国軍が使用せず、鉄くずとして処分すれば、高速艇は1250万ウォン(約125万円)、小型高速艇は500万ウォン(約50万円)にしかならないが、第3国に譲渡すれば、その何十倍もの効果が得られる。

これまで特に何の規定もないまま、慣行として第3国に不要な軍需品を提供してきた国防部だが、このほど「不要な軍需品の海外譲渡に関する例規」を制定・施行することを明らかにした。「不要な軍需品を提供してほしい」と韓国に要請する国も、対象品目も増加傾向にあり、体系的に業務を遂行するためだ。

国防部では現在、カンボジアに海岸警備艇、パキスタンにT‐37航空機エンジンおよび部品、ペルーにA‐37軽攻撃機、フィリピンにT‐41初等訓練機、モンゴルに無電機をはじめとする旧型通信装備をそれぞれ譲渡する方向で準備を進めている。

リンク:朝鮮日報
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