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ジンバブエ共和国、5億ドル札発行の背景 

外務省: ジンバブエ共和国5月15日アフリカ、ジンバブエ共和国で世界最高額面紙幣となる5億Z$(ジンバブエ・ドル)札が発行されました。

ジンバブエ共和国では、5月5日にも2億5千万Z$が発行されたばかりだった。

ジンバブエ共和国は、アフリカ南部にある内陸国で第2次世界大戦以降のインフレ(インフレーション)記録を更新しつづけている国です。ロバート・ムガベ氏が1980年に初代首相に選ばれて以降、現在も大統領として権力を握りつづけています。

この国では、元々「白人大農場」による小麦をはじめとする農産品の輸出を主産業とし安定した経済を保ってきましたが、2000年白人所有大農場の強制収用を政策化したことで、農業技術が失われ、経済の破綻、インフレーション状態が続いています。

インフレーションの例としては、2006年Z$1,300-だった「マゾエ」という飲料商品が、2008年5月初めには、Z$210,000,000-になったことが上げられます。

また、ジンバブエ共和国は、中華人民共和国との経済関係を強化を行ってきましたが、国内の外資系企業に対して株式の過半数を「ジンバブエの黒人」に譲渡するよう義務付ける法案を2007年に可決し経済の破綻は決定的に、インフレーションも加速をみせました。
「マゾエ」の価格も2008年5月初めには、Z$210,000,000-が7日にはZ$420,000,000と一週間で倍に・・・

今年3月には大統領選挙がおこなわれ、世論の圧倒的支持により得票1位となった野党党首でしたが「過半数に達していない」という理由で6月27日に決選投票が行われることになりました。現在は、6月27日に決選投票に向け警察による野党事務所の家宅捜索や野党支持者の拘束が頻繁に行われています。

この様な状況が世間にあまり知られていない背景には、CNN・BBCをはじめ国外のマスコミの取材が禁止されている事があげられます。
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